2024 821日 (水) 咲洲モリーナにて開催!

 働き方改革関連法による時間外労働の上限規制や、働き方の多様化を進める動きといった状況のなかで、建設業の需要拡大による深刻な人手不足が常態化しています。それを補うための外国人採用の拡大、手頃で気軽な求人アプリの普及等も進むなか、経験の少ないスタッフに、いかに安全への重要性を定着させるのかが大きな課題のひとつとなっています。

 昨年には労働安全衛生規則が改正され、荷役作業時の安全対策が強化されましたが、規則としては明確でも、現場の運用では異なる部分も多々あり、曖昧な事柄も多くあります。このような作業に限らず、自分たちの安全は自分たちでルールを作り、自ら考え行動していく姿勢が求められています。

 一方で、本年3月には一般社団法人日本展示会協会より安全かつ円滑に展示会を開催することを目的とした業界として初めての安全ガイドライン「展示会搬入搬出等安全ガイドライン」がついに発表されました。主催者として、支援企業として、会場としての独自のルールが求められる中、今後ひとつの指針として期待されています。

 7回目の開催を迎える本大会では、業界に関わる企業がそれぞれの立場で発信し、共有することで安全啓発の機会としてご活用いただけるよう、準備を進めてまいります。また、新たに「安全推進月間」を設け、ご参加の皆さんと共同することでさらなる安全な現場づくりに邁進してまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

インテックス大阪 安全大会事務局

インテックス大阪 安全大会とは

安全大会2022

「深呼吸、焦る心にブレーキを!」をスローガンに、2017年に大規模展示会場として初となる安全大会を開催。インテックス大阪で実際に発生した事故によるケーススタディや、緊急時における主催者側や施設側の連絡体制の確認などを行う。G20開催時にはテロ対策、コロナ禍では感染症対策の事例紹介など、社会情勢に応じた講演も実施。展示会産業が活性化する秋口を目前に、施設・主催者・施工作業者と安全な施工作業を再確認する機会として定着しつつある。